Ruruna AI 利用規約

最終更新日: 2025年11月23日

この規約は、Heyeteが提供するAIチャットサービス「Ruruna AI」(以下「本AIサービス」)の利用に適用される個別規約です。本AIサービスをご利用になるユーザーは、この個別規約に加え、サービス全般利用規約にも同意したものとみなされます。両規約の内容に矛盾がある場合は、本個別規約が優先して適用されます。

第1条 本AIサービスの位置づけと特性

1.1 本AIサービスについて

本サービスは、当運営者が提供するインターフェースを通じて、Cloudflare提供のAIモデル(Llama 3)を利用し、チャット形式で応答を提供するサービスです。

1.2 情報の正確性に関する免責

  1. 本サービスによって生成される回答や提案はAIモデルの学習データに基づくものであり、誤情報を含む場合があります。当運営者は、その正確性や完全性、有用性を保証しません。
  2. ユーザーは、本AIサービスが出力した情報を、医療、法律、投資などの専門的判断として利用しないでください。必要な場合は資格を有する専門家に相談してください。

第2条 ユーザーの責任と禁止事項

2.1 入力データ(プロンプト)の取り扱い

ユーザーは、本AIサービスに入力するデータや情報(プロンプト)について、**自身が正当な権利を有していること**、および第三者の権利を侵害していないことを保証するものとします。

2.2 禁止される利用

本AIサービスの利用にあたり、ユーザーはサービス全般利用規約の禁止事項に加え、以下の行為を行ってはならないものとします。

第3条 知的財産権と生成物の利用

3.1 知的財産権・生成物の権利帰属

  1. 本サービスのシステム、プログラム、インターフェース等に関する著作権・知的財産権は、HeyeteまたはCloudflare等の権利者に帰属します。
  2. ただし、ユーザーは、生成物が、著作権法その他の法令により保護される第三者の著作物と類似または同一であった場合、当該第三者の権利を侵害しないよう、**自己の責任と費用で確認**しなければなりません。利用者は、当社または第三者の知的財産権を侵害する行為を行ってはなりません。

3.2 当社または提供元の利用権

当社はユーザのプライバシーを尊重し、生成物に関するデータ収集を行いませんが、ユーザの送信ログは一時的に保持する場合があります。提供元のCloudflareは、サービス改善やAI学習の目的で生成物の匿名データを利用する場合があります。個人情報や機密情報を含まないデータに限り利用されます。詳しくはCloudflareのAIモデルAPI利用規約・プライバシーポリシーをご覧ください。

第4条 サービス提供に関する特則

4.1 利用制限

当社は、利用者の安全確保およびサービスの安定提供のため、以下の場合に本サービスへの接続を制限または拒否することがあります。

Torなど匿名化ネットワークの出口ノードからのアクセス

一部のVPNやプロキシを経由したアクセス

過去に本サービスの利用規約違反や迷惑行為が確認され、IPアドレスがブラックリストに登録されている場合

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